【ライザ】品質999のゼッテルを作ろう

リディー＆スールのアトリエでは蒸留水というものがあり、蒸留水を煮詰めていくだけで簡単に品質999の足掛かりとなったが、今作ライザのアトリエでは蒸留水がないため別の方法で品質999を達成するしかない。

ちなみに、品質999にするメリットとして大きいものは「武器やアイテムの威力が最大まで上がる」ことにある。持っておいて損はない。

今回はゼッテルと旅人の水珠を交互に作成し、品質999を作るのが一番手っ取り早いと思う。

＜基本情報＞

ゼッテル
必要素材：紙くず、(植物)、(水)、(中和剤)
発現属性：炎、氷
作成個数：3

旅人の水珠
必要素材：泡立つ水、ゼッテル、(木の実)、(魚介類)
発現属性：氷、雷、風
作成個数：3

と、書いてあるが実際に必要なのは

ゼッテル：紙くず、(水)×3
旅人の水珠：泡立つ水、ゼッテル×3

だけなので他は用意しなくともよい。

まず、前準備として必要なのは以下の3つ
①　特性「品質上昇」「品質上昇＋」「最高品質」を持つカテゴリ(水)の素材※
②　紙くず（大量）
③　泡立つ水（大量）

※「品質上昇」「品質上昇＋」のLvは問わない。また、「品質上昇＋＋」のほうが望ましいが、ゼッテルが解禁される中盤ではなかなか「品質上昇＋＋」を手に入れるのは難しいので、今回はこの3種類とする。また、効率は落ちるがいずれかを「高品質」にしても999にすること自体は可

②の紙くず大量について一番早いのは中盤で解禁される「採取地調合器」か
③の泡立つ水大量は「流星の古城」クリア後に訪れることができる「火山ヴァイスベルク」の「鉄の民の頂き」左上で無限に回収することが可能。

図の大きく赤丸で囲ってあるところで回収できる。
ついでに①の特性を満たす水も回収できる可能性があるので、ここで粘るのが一番早いか。

準備ができたら、まずゼッテルの調合から始める。

ゼッテルは中央に紙くず、その右から派生して(水)を3つ置くマテリアル環があり、ここを埋めていく。左側の(植物)は無視でよい。また、右上の泡立つ水は旅人の水珠に派生する環なのでこれも無視。

用意した①の特性を持った(水)をこれら3つのマテリアル環に入れていく（順番はなんでもよい）。

紙くず、(水)×3を入れ終わったら調合を終了する。すると、特性を選べるので①の3つの特性を選ぶ。
このとき「品質上昇」と「品質上昇＋」についてはLvが最大になっていないかもしれないが、このあとのループで育つので問題ない。品質上昇系の特性はこの特性選択画面で選択することで対象の品質を上昇させる。

ここまでで調合したものは

ゼッテル×3：「品質上昇」「品質上昇＋」「高品質」持ち

次に、このゼッテルを用いて旅人の水珠を作成する。

旅人の水珠は中央に泡立つ水、そのすぐ上にゼッテルを3つ置くマテリアル環がある。右や左に他の素材を置く環があるが、今回は完全に無視。
泡立つ水を置いたら、すぐ上のゼッテルに先ほど作成したものを3つすべて投入する。その後調合を開始し、特性を選択する。
旅人の水珠の場合は特性枠を解放していないので、1つしか特性を発現できないが、なんと今作では特性枠を解放していなくても特性を引き継ぐこと自体はできるので、ゼッテルと同じく3つの品質上昇系特性を引き継ぐ。

これで(水)カテゴリである旅人の水珠が3つ作成できた。

旅人の水珠×3：「品質上昇」「品質上昇＋」「高品質」持ち

以上を1ループとして、ひたすら品質上昇系の特性をこの2つでループさせていく。以降はゼッテルで必要な(水)×3を旅人の水珠×3として入れていけばよい。

いずれ、品質がカンストし品質999のゼッテルが入手できるはず。

画像は一番最初に作ったものなので「品質上昇」ではなく「高品質」を使ってしまっているが手順としては同じ。

このゼッテルを元として、他の調合品も品質999にすることができる。それについてはまた別記事で。

ではでは。